[アカウント ログイン]ページから、利用可能なHP Insightマネジメント エージェントが含まていれる[ホーム]ページにアクセスできます。
Internet ExplorerからのHP System Management Homepage(HP SMH)の起動Internet ExplorerでHP SMHにログインするには、以下の手順に従ってください。 https://ホスト名:2381/にナビゲートします。 初めてこのURIにアクセスすると、[セキュリティの警告]ダイアログ ボックスが表示され、サーバを信頼するかどうかを尋ねられます。証明書をインポートしない場合は、HP SMHにアクセスするたびに[セキュリティの警告]が表示されます。 [はい]をクリックします。
[アカウント ログイン]ページが表示されます。[匿名]アクセスが有効になっている場合は、System Management Homepageが表示されます。 オペレーティング システムによって認識されているユーザ名を入力します。
HP SMHの初期状態は、HP-UXではrootユーザのみアクセスでき、Linuxはrootオペレーティング システム グループに属しているユーザのみアクセスでき、WindowsではAdministratorsオペレーティング システム グループに属しているユーザのみアクセスできるようになっています。 ユーザ証明書が本物であることが確認できない場合、ユーザはアクセスを拒否されます。 初期状態でアクセスが許可されたユーザでHP SMHにログインしたら、異なるオペレーティング システム グループのユーザにセキュリティの設定を行うアクセス権を与えることができます。
オペレーティング システムによって認識されているパスワードを入力します。 HP-UXでは、[Sign In]をクリックします。LinuxおよびWindowsでは、[ログイン]をクリックします。System Management Homepageが表示されます。
MozillaまたはFirefoxからのHP SMHの開始MozillaまたはFirefoxでHP SMHにログインするには、以下の手順に従ってください。 https://ホスト名:2381/にナビゲートします。 初めてこのURIにアクセスすると、[不明な認証局により認証されたWebサイト]ダイアログ ボックスが表示され、サーバを信頼するかどうかを尋ねられます。[この証明書を常に受け入れる]を選択していない場合は、ブラウザを使用するたびに[不明な認証局により認証された Web サイト]ダイアログ ボックスが表示されます。 [OK]をクリックします。
[アカウント ログイン]ページが表示されます。[匿名]アクセスが有効になっている場合は、System Management Homepageが表示されます。 オペレーティング システムによって認識されているユーザ名を入力します。
HP SMHの初期状態は、HP-UXではrootユーザのみアクセスでき、Linuxはrootオペレーティング システム グループに属しているユーザのみアクセスでき、WindowsではAdministratorsオペレーティング システム グループに属しているユーザのみアクセスできるようになっています。 ユーザ証明書が本物であることが確認できない場合、ユーザはアクセスを拒否されます。 初期状態でアクセスが許可されたユーザでHP SMHにログインしたら、異なるオペレーティング システム グループのユーザにセキュリティの設定を行うアクセス権を与えることができます。
オペレーティング システムによって認識されているパスワードを入力します。 HP-UXでは、[Sign In]をクリックします。LinuxおよびWindowsでは、[ログイン]をクリックします。 System Management Homepageが表示されます。
HP SIMからのHP SMHの開始WebブラウザでHP SIMにログインしてHP SMHを開始するには、以下の手順に従ってください。 https://ホスト名:50000/にナビゲートします。 初めてこのリンクにアクセスすると、[セキュリティの警告]ダイアログ ボックスが表示され、サーバを信頼するかどうかを尋ねられます。 証明書をインポートしない場合は、HP SIMにアクセスするたびに[セキュリティの警告]が表示されます。 [はい]をクリックします。 [ログイン]ページが表示されます。 オペレーティング システムによって認識されているユーザ名を入力します。 オペレーティング システムによって認識されているパスワードを入力します。 [サイン イン]をクリックします。 [ツール] [システム情報] [System Management Homepage]を選択します。
リストからターゲット システムを選択します。 ターゲット システムの隣のチェックボックスを選択します。 [適用]をクリックします。 システムの隣にあるチェックボックスを選択して、ターゲット システムを検証します。 [すぐに実行]をクリックします。 サーバを信頼するかどうかを確認する[セキュリティの警告]ダイアログ ボックスが表示されます。 証明書をインポートしない場合は、HP SMHにアクセスするたびに[セキュリティの警告]が表示されます。 System Management Homepageが表示されます。
HP-UXコマンド ラインからの開始samまたはsmhコマンドのどちらかを実行して、DISPLAY環境変数を設定する場合、HP SMHはデフォルトのWebブラウザを開きます。 DISPLAY環境変数が設定されていない場合は、HP SMHはTUIで開きます。 管理タスクを実行する多くのアプリケーションは、WebベースGUIインタフェースおよび拡張されたTUIで利用できるようになりました。 ただし、X WindowベースのObAMまたはTUIベースのObAMに開くアプリケーションがいくつかあります。 smh(1M)コマンドを使用することをおすすめします。 ただし、sam(1M)コマンドは、継続して利用可能となり、smh(1M)コマンドと同じ動作になります。 システム管理者のいくつかの機能領域が廃止されました。 これらの領域は、HPテクニカル ドキュメントのWebサイトhttp://docs.hp.com/jaからアクセスできる、『HP-UX 11iリリース ノート』にリストされています。
HP SMH管理サーバデフォルトでは、HP-UXのHP SMH管理サーバは必要なときに開始されます。 継続的に実行されません。 デーモンは管理サーバのインスタンスを開始するために、ポート2301を監視します。Linuxでは、起動時にHP SMHが開始します。
関連項目
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